風邪を馬鹿にしてはいけない件

日本人が一番かかる病気、それは「風邪」ではないでしょうか?
発熱、頭痛、喉の痛み、咳、痰などなど。
私は20代のころ、その風邪を軽視していたために入院する羽目になりました。
当時、大学を卒業してやりたいことがあったので、就職をせずにバイトをしながら夢をかなえるために専門学校に通っていました。
で、風邪を引きながらも勉強に仕事にがんばってる俺すげぇとか悦に入りながら、2週間ほど無理を続けていました。
その結果・・・、肺炎で入院する羽目になりました。
子供のころから持病で、毎年検診を行っていたのですが、ちょうど風邪をこじらせているときに検診に行き、そこでレントゲンを撮ったときに
「肺に影が見えるねぇ」
と、医者に怖いことを言われました。
CT等をとって検査した結果肺炎と判明し、即入院が言い渡されました。
まさかとは思ったのですが、検査をした結果ですので受け入れるしかなく。
ただ、肺に影が見えるというのが、肺ガンなどではなかったということでちょっと安心していました。
さて、入院してからは安静にして退院しました。であればよかったのですが、同じ病室にちょっと怖い患者がいました。
夜中、「俺は死ぬんだぁ!死ぬんだぁ!」と騒ぎ始めたのです。ナースが数人駆けつけて、鎮静剤を打っているのが見えました。
特に終末医療の病棟ではなかったのですが、同じ部屋に夜中死ぬ死ぬといって騒ぎ出す人がいるのはちょっと怖かった経験です。
風邪を軽視しないできちんと直していれば入院なんてことにはならず、ちょっといやな思いもせずにすんだのかと思うと、少し後悔しました。

2017年03月30日