予防歯科の考えを意識したきっかけについて

高校生の時に、歯医者さんへと行きました。そのときは、虫歯の治療を行うために行きましたが、歯医者の方が気をきかせて、歯垢の除去も行ってくれました。この歯垢の除去は私にとっては驚くべきことでした。それは、舌で歯を触れた時の感触が全く違ったからです。歯がツルツルしているだけではなく、歯の1本1本がしっかりと感じられる感触になっていたからです。きっと、私の歯には、想像以上の歯垢がついていたのだと思いました。そして、高校を卒業し、短大に入学します。あの時、歯垢を除去してくれたときの爽快感が忘れられず、歯医者に向かうことになりました。短大への入学を機に引っ越したため、新しい歯医者です。ここの歯医者で、歯垢の除去をお願いしたところ、歯科衛生士の方がありがたい話をしてくれました。それは、日本と海外の歯医者の捉え方の違いです。日本人にとっての歯医者は、歯に異常が出てから行くものだと思われています。私自身もそうでした。しかし、外国における歯医者は、異常が起きる前に行くという認識だそうです。これは、予防歯科と言われる考え方だということでした。いつか、日本人にも予防歯科の考えが根付いて欲しい、歯垢の除去のように、歯の健康につながることを行いに来て欲しいとも語っていました。この時の歯科衛生士の話を聞いて、私の中で、予防歯科と呼ばれる言葉が胸に残り、今後も意識していこうと決めるきっかけになりました。

2017年03月30日